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AED普及に広告が一役

大阪府内の駅で併設型増加

心肺停止状態の人に電気ショックを与え、回復させる医療機器として、公共施設や企業で設置が進む自動体外式除細動器(AED)。大阪府内の鉄道各駅では、AEDを収納する箱に広告スペースを併設したものが増えている。広告代理店がAED本体の購入費や設置費などを負担するため、鉄道各社は経費がかからず、代理店側にとっては目立つ“一等地”に広告を出せるというメリットがある。AEDの普及を広告が後押ししている格好だ。

 昨年9月から3年間で地下鉄とニュートラム全133駅でAEDの設置を計画する大阪市交通局。市がスペースを提供する代わりに、広告代理店がAED本体の費用や広告スペースの工事費などを全額負担し、65駅の改札口などに設置した。広告代理店によると、年間維持費を含め、1か所で約110万円かかるという。

 広告の中身は都心部の駅は人材派遣会社など、郊外は病院や学校が中心で、約70%が契約済み。市は2006年度に駅へのAED設置予算として約600万円を計上していたが、新方式により「ゼロ予算」で済んだ。厳しい経営環境にある市交通局は、07年度以降も新方式で導入を進める方針。

 近鉄も昨年9月以降、同様の方法で全333駅のうち、難波や上本町など主要14駅に設置。本来の役割が果たせるよう、社員を対象にした研修も行った。

 広告代理店は「必要性の高い機器の設置をお手伝いするという社会的責任を果たしながら、効果的に広告もできる」とアピール。市交通局は「市、企業のニーズがうまくかみあった。広告は公共交通機関のイメージを損なわない企業・団体に絞りたい」としている。

(2007年2月1日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070201p401.htm

 昨年10月、大阪に行った時に梅田駅でAEDを見ました。
他の駅にも随分設置してあるのを見かけましたが、どれも改札口のすぐそばにはあるのですが、目立たずひっそりと置かれていたのが印象的でした。
 
 このように公告と一体型になれば、とっさの時にもAEDが見つけやすくなりますね。
大阪の知人から、以前AEDの設置場所が目立たないと駅関係者に直接意見を言ったというメールが届いていましたが、これで改善されていくかも知れません。
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鉄道をしらべてみた

1903年9月12日 花園橋~築港桟橋間で市電開業。日本初の公営電気鉄道。1904年7月7日 日本初の2階付き電車を運行開始。1911年運行を廃止。1921年12月24日 南海鉄道(現在の南海電気鉄道)から上町線天王寺西門~天王寺駅前を譲り受け。1923年10月1日 大阪電灯の買収により配
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