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薬剤救命士が命救う

 心室細動の発作を起こし心肺停止状態になった多治見市の男性が、駆け付けた「薬剤救命士」らの救命活動により一命を取り留めた。医師の指示に従って強心剤など薬剤を投与できる救急救命士は、今年4月に認められたばかりで、同措置で患者が回復したのは県内では初めてとみられる。入院中の男性は20日、救命活動をした救急隊員に面会し感謝の言葉を述べた。


 男性は同市幸町の伊藤勝美さん(66)。16日午後1時ごろ、自宅で心室細動の発作を起こした。駆けつけた多治見市の救急隊員がAED(自動体外式除細動器)を使用したが、心臓が止まったまま。


 一緒に出動していた薬剤救命士の山田常晶さん(29)が県多治見病院救命救急センターに連絡を取り、医師の指示を受けて強心剤のアドレナリンを注射して心臓マッサージを施したところ、心肺を再開させることができた。


 伊藤さんは翌日には人工呼吸器を外すことができた。現在は意識もはっきりしており、後遺症もほとんど無いという。

北陸中日新聞より
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/gif/20060921/lcl_____gif_____004.shtml


突然倒れた人にAEDは有効ですが、AEDも万能ではありません。
心停止から心静止になってしまえばAEDは効果がありません。
だから1分1秒でも早いAEDの到着が必要ですが、それでも蘇生しない場合もあります。
今回の場合も蘇生せず、薬剤救命士の注射と心臓マッサージで蘇生しています。
4月に認められたばかりの薬剤救命士。これからどんどん増えていって欲しいものです。
また、AEDという機器から、心肺蘇生法や救命への関心が高まれば、これもAEDの役目を少し果たすことにつながると思います。

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