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AEDを正しく使える人は3割

AED(自動体外式除細動器)に関して、その存在を知っている人は約9割にのぼるが、実際に使えそうな人は3割にとどまるという調査結果が出た。ライフネット生命保険が1月25~28日、全国の15~59歳に「AEDと救急医療に関する意識調査」というアンケート調査を実施し、1000人の有効回答を得た。


 「AED」とは、「Automated External Defibrillator」の略。心室細動を起こした心臓に電気ショックを与え、心臓の動きを正常なリズムに戻すための医療機器だ。最近では救命装置として広く設置されている。

この調査で「AED」が何であるか知っているかを、単語のみを示して聞いたところ、全体では「知っている」は88.3%、「知らない」は11.7%となり、約9割の人に知られていることが分かった。一方、AEDの正しい使用方法を知っているかを聞いたところ、全体では「知っている」30.2%、「なんとなく知っている」44.5%、「知らない」25.3%という結果になった。


 AEDの使用方法や救命講習を受けられる場所を知っているか、受けてみたいかを聞いたところ、全体の29.1%が既に講習を受けたことがあると回答。「知らないが、受けてみたい」42.7%と「知っているし、受けてみたい」8.3%を合わせた「受けてみたい」は51.0%に達した。

<ライフネット生命より>
http://health.nikkei.co.jp/spot/index.aspx?id=MMHEc1000007042011

 AEDの一般市民による使用が認められてからこの7月で7年になる。
全体の9割の人がAEDを知っていると答えているのは嬉しいことだが、
使用出来る人が3割というのは寂しい。
AEDは驚くほどのスピードで普及した。
けれど、AEDは使う人がいなければ、ただの箱に過ぎない。
大切な人のいのちを繋ぐため、
いのちを守る会「絆」でも、更に講習会に力を注いでいかなければならない。
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