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「道の駅コスモール大樹」にAED設置

十勝管内大樹町の「道の駅コスモール大樹」にAEDが設置された。
道の駅コスモール大樹は併設するショッピングセンターを含め、町内外から多くの来場者が訪れるため、設置が決まった。

 設置に当たっては、道の駅を運営する大樹町商工会のTMO職員全員が今月7、8の両日、大樹消防署で救命講習を受講、応急手当と救命措置の方法などを学んだ。AEDは10日午前、道の駅内のショッピングセンター内に設置され、AEDボックスが備えられた。

 道の駅にAEDが設置される例はまだ少なく、全国道の駅連絡会事務局が2月に実施した調査では全国で129駅、北海道内では9駅にすぎない。

 道内では、「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」、「田園の里うりゅう」、「みたら室蘭」、「知床・らうす」、「メルヘンの丘めまんべつ」、「むかわ四季の館」、「しかおい」、「鐘のなるまち・ちっぷべつ」、「しほろお温泉」の9駅。コスモール大樹は道内10駅目、十勝管内では3駅目となる。

 大樹町内には、生涯学習センター、らいふ、青少年体育館、BG海洋センター、小中学校4校、高等学校の9カ所に設置されており、今回が10カ所目。

 救急車を要請してから道の駅到着までには約6分を要する。万が一の場合は、救急車到着前にTMO職員が応急手当を行い救急隊員に引き継ぐ体制が確立された。

 救命講習を指導した消防職員は「今回の講習を終えた皆さんは、緊急の場合、勇気をもって応急手当に当ってほしい。心臓や呼吸が止まった人の命を救うには早い119番通報、早い応急措置、早い救急処理、早い救命医療という“救命リレー”が重要となる」と強調した。
http://www.bnn-s.com/news/08/07/080711151948.html

北海道は本当に広い大地です。
救急車の到着も、全国平均の6分以上かかる場所がたくさんあります。
このような「道の駅」への設置がもっと増えてくれるといいですね。
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AEDで生還の飛翔館主将

命かみしめ最後の夏 胸に打球、AEDで生還の飛翔館主将

高校野球の試合中に打球が胸に当たり、一時心停止状態に陥った大阪・飛翔館(ひしょうかん)高校3年の上野貴寛君(17)が、主将として最後の夏を迎える。自動体外式除細動器(AED)による救命処置などで一命を取り留めた上野君は周囲への感謝を胸に、5日に開幕する南大阪大会に臨む。

 事故が起きたのは昨年4月30日の春季大阪大会、桜宮戦。投手だった上野君は3回に強烈なライナーを左胸に受けた。駆けつけた父・雅之さん(42)の腕の中で呼吸が止まり、体は冷たくなった。「もうあかんと思った」と雅之さん。しかし、観客の中にいた救急救命士がAEDを使って措置を施すと、息を吹き返した。母の愛美さん(42)は「病院で奇跡やと言われた」と振り返る。

 上野君には、打球を受けた直後から救急車で搬送される途中までの記憶がない。チームメートが泣き崩れ、試合を棄権したことは入院中に聞いた。彼らは毎日、病院で励ましてくれた。医者には「3カ月の安静が必要」と言われたが、約1カ月で練習に復帰。心配された後遺症もない。

 今年4月、部員の投票などで主将に選ばれた。不安もあったが、副主将2人の「おれたちが支える」という言葉に背中を押された。

 南大阪大会の1回戦は6日の布施工科戦。二塁を守り、中軸を打つ予定だ。「仲間と1日でも長く野球を続けたい。それがみんなへの恩返しになる」。その気持ちを忘れぬよう、胸に手を当ててから、打席に入るつもりだ。

http://www.asahi.com/sports/update/0704/OSK200807040045.htmlより

以前、ご両親は下記のようなコメントをしています。

「今回の件では、救急救命士さんがいてくれたこと、学校にAED があったことなど、たくさんの奇跡が重なって息子は救われました。
その奇跡に感謝することはもちろんですが、それが奇跡ではなく、当たり前のものにすることが必要だと感じています。どこにでもAED があること、誰もが救命士のように心肺蘇生法ができるようになることで、かけがえのない大切な命がもっと救えるようになるはずです。


AEDで救命されることが奇跡ではなく、当り前のことになるように、
そんな社会の実現のため、みんなで努力していきたいものです。
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