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AED配備の学校4割

都道府県で格差も
  産経ニュース 2008.1.24

心臓発作時に電気ショックで心臓の動きを正常に戻す医療機器「AED」(自動体外式除細動器)を配備している国公私立の幼・小・中・高校は平成19年度末で約4割の見込みであることが24日、文部科学省の調査で分かった。配備率は全般的に上昇しているが、都道府県格差が目立っている。文科省では「学校は地域の拠点でもあり、全校に配備してほしい」としている。

 文科省が昨年6~8月行った調査によると、19年度中に配備または配備予定の学校は40・0%(小学35・4%、中学58・2%、高校91・1%)だった。配置に費用がかかるため学校の数が多い小・中学で低かった。

 内訳は「配備済み」が24・5%(小学18・1%、中学38・3%、高校67・8%)、「配備予定」が15・5%(小学17・4%、中学19・9%、高校23・3%)だった。

 公立学校の都道府県別配備率をみると、富山(83・4%)をトップに埼玉、福井、山梨、東京の5都県が7割を超える一方、奈良(11・1%)、岩手、大分など7県が2割を割り込んだ。国公私立間での格差も大きく、国立は90・2%、公立が43・0%に対し、私立は26・6%にとどまり、私立の低さが目立った。

 文科省では「財政力や自治体の意識の差が数字に表れているようだ」として全校配置を求めている。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/080124/edc0801241852002-n1.htm

 文科省でAED設置状況を調べたのは今回が2度目だと思いますが、台数は確実に増えています。
しかし、その反面地域格差もどんどん大きくなっています。
文科省は、ただ全校配置を求めるだけでなく、何か積極的な対策を立てて欲しいと思います。
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空き缶集めてAED寄贈

釧鳥西小で設置式
釧路新聞  2008年1月24日

釧路市立鳥取西小学校(高橋優夫校長)の4人の父母が呼び掛けた「空き缶を集めてAED(自動体外式除細動器)を学校に贈ろう」に応えて、同校の子供たちはもとより市内全域から集まった空き缶で寄贈されたAEDの設置式が23日、同校で行われた。常時職員室に設置し、2月6日には父母にも呼び掛けて職員へ使い方説明会を開く。

 当会でも「ベルマークを集めてAEDを寄贈しよう」という活動を行っていますが、
保護者の方々から声が上がって協力すれば、「空き缶を集めてAEDを設置」というのも可能になってくるんですね。
このような方法でAEDを学校に設置するのも得策だと思います。
一日も早く講習会を開いていただき、「もしも・・・」のときに使える体制を作ってもらいたいと思います。

AEDの普及進む

行員らAED学ぶ 滋賀銀行 本支店など140カ所に設置へ
京都新聞 2008年1月23日(水)

滋賀銀行が、滋賀県内や京都府内の本支店など140カ所に自動体外式除細動器(AED)の設置を進めている。22日には大津市内の本店ビルで行員向けの講習会を開いた。

 AEDは、電気ショックでけいれんなどを起こした心臓を正常に戻すための医療機器。2004年7月から一般市民の使用が認められ、公共施設を中心に設置が進んでいる。滋賀銀も1月から2月にかけて営業店のATMコーナーや関連施設に取り付けることにした。

 講習会では、警備会社社員がAEDの扱い方を中心とした応急手当てを説明した。急性心筋梗塞(こうそく)など心臓突然死者は年間約5万人で、交通事故死亡者の8・5倍近いとされ、参加した行員らは、AEDの自動音声ガイドに従いながら、手順を覚えていた。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008012300046&genre=K1&area=S00

山口県内でAEDの普及進む 580施設に
    中国新聞  2008年1月23日(水)

心肺停止状態での応急手当てに有効な自動体外式除細動器(AED)の設置が、山口県内の公共施設などで進む。市民が使えるようになって三年半余り。県によると、昨年末現在で把握した設置場所は五百八十施設。救命講習の受講者も増え、AEDによる救命事例も四件の報告がある。一方で、使い手の育成や定期的なメンテナンスなど、課題も浮上している。

 AEDの設置は、二〇〇五年度から本格的に県や市町が予算化。行政施設や高校、小中学校、公民館などに設置してきた。JR西日本も、新幹線が停車する新岩国、新山口など県内の五駅に常備。ホテルやスポーツクラブ、ガソリンスタンドなどにも普及している。

 県内の十三消防本部は〇五年六月から、「AED設置救急ステーション」の制度を創設。常備したうえ、従業員の七割以上が講習を受けた事業所を認定している。

http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200801230462.html

山口県内では、これまでに4件の救命事例があるという事です。
AEDが設置され、使える人が増えたら「繋がるいのち」は確実に増えていきます。
どんどん普及して欲しいですね。

AED

上野原の中学硬式野球チームがAED
        2008年01月06日(日) 山梨日日新聞より

上野原市内で活動している中学硬式野球チームの山梨上野原ボーイズ(守屋博文代表)は、自動体外式除細動器(AED)を一台導入した。守屋代表によると、AEDをチームで導入するのは県内の七中学硬式野球チームでは初となる。
 AEDは練習や試合中、選手が胸などに打球を受けて心停止状態になった場合、素早く蘇生(そせい)ができるよう導入した。チームでは、練習や試合時に救急箱と一緒に常備し、定期的に講習会を開く。
 このほど市内のグラウンドで開いた講習会には、選手や保護者約五十人が参加。上野原市消防署員からAEDの使用法や人工呼吸の方法を学んだ。
 同チームの石井悠介君(14)=上野原中二年=は「AEDを使うことはあってはならないが、万が一に備えて使い方を忘れないようにしたい」と話している。
 守屋代表は「子どもたちの命を守るためにはAEDを常備することは必要」と訴える。同チームが事務局を務める日本少年野球連盟県支部でも二〇〇八年度からAEDを一台導入する方針という。

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/01/06/13.html

胸に打球、救命措置遅れ後遺症と県を提訴
        2008年01月09日 信濃毎日新聞

2005年に下伊那農業高校(飯田市)1年の野球部員男子=当時(15)=が練習試合で胸に打球を受け、「心臓振とう」を起こして今も後遺症があるのは引率教員の救命処置が遅れたためとして、男子とその両親が8日までに、県を相手に慰謝料など総額約1650万円の損害賠償を求める訴えを地裁飯田支部に起こした。

 訴状によると、05年6月に名古屋市内の高校で行った練習試合で、守備についた男子は打球を胸部中央やや右寄りに受け、倒れた。脈を打っていなかったため下伊那農高の生徒が心臓マッサージをし、その後に到着した救急隊員が除細動を実施、心拍が戻った。この心臓振とうの後遺症で現在、介助がなければ日常生活を送ることができない体の状態としている。

 原告側は、野球では球が当たることやそれによる心臓振とうは予測できたのに、引率教員は自動体外式除細動器(AED)を持ち運ばず、救命処置が遅れたと主張。代理人は「胸に打球を受けて倒れた場合、心臓振とうとみて、引率者が人工呼吸や心臓マッサージなどをすべきだったのにこれをせず、安全配慮義務を怠った」としている。


 被告側は「対応を検討している」(県教委高校教育課)としている。下伊那農高の上沼衛校長は「訴状を見ていないのでコメントできない」と話している。

http://www.shinmai.co.jp/news/20080109/KT080108FTI090011000022.htm

 どんなスポーツにも危険はあります。
それを理解した上で、いかに安全にスポーツを楽しむ環境を作るかが大切な事です。
現在は胸部保護パットも販売されているので、選手はそれを着用して自分の身を守ることも必要でしょうし、指導者は心臓しんとうについて理解を深め最善の環境をつくることが義務だと思います。
「もしも・・・」の時に何が出来るか?
その心構えが、明日もスポーツを楽しむ事ができるかどうかの分かれ道です。
自分の身に置き換えて、みんなが真剣に考えなければならない事だと思います。

「西浦達雄AED普及チャリティーコンサート」のお知らせ

西浦 達雄
AED普及チャリティーコンサート
   スポーツと音楽を愛する親友へ・・・
        つなげよう「勇気の絆」

2008.3.2.(日)  17:30開場 18:00開演
札幌市教育文化会館 小ホール 札幌市中央区北1条西13丁目
                      地下鉄東西線「西11丁目駅」下車徒歩5分

全席自由:大人2000円(前売1800円) 学生1000円 児童無料
友情出演:立命館慶祥高校チアリーディング部サンダース
            抽選会 : 西浦達雄グッズプレゼント

西浦達雄プロフィール
大阪市出身。 作詞・作曲・編曲およびシンガーとして放送番組のテーマ曲や
CMソングを制作 。
87年から朝日放送全国高校野球選手権大会中継の エンディングを現在まで21年間担当。
現在は大阪音楽短期大学非常勤講師としても教壇に立つ傍ら、
三木楽器でポピュラー音楽のボーカルの講師として幅広い年代の方々と、音楽を通して心の交流を図っている。
<代表曲>「手の中の青春」「瞬間(とき)」「迷わずに」
        「願いの向こうに・・・」(いのちを守る会「絆」テーマ曲

主催 : NPO法人 いのちを守る会「絆」
販売先 : 道新プレイガイド、教文プレイガイド(教育文化会館1F)、いのちを守る会「絆」
お問合 :  011-773-4058 (いのちを守る会「絆」 稲毛)
後援  : 札幌市、札幌市教育委員会、北海道新聞社、朝日新聞北海道支社、読売新聞北海道支社、HBC、STV、三木楽器㈱、㈱阪神コンテンツリンク
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第3回「西浦達雄AED普及チャリティーコンサート」を開催いたします。
是非、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
プレイガイドでのチケット販売は1/15からを予定しておりますので、只今のチケット申し込みは、当会までお電話にてお申し込み下さい。
よろしくお願いいたします。








AED:学校や駅など、広がる設置

施設や台数倍近く /北海道12月31日11時0分配信 毎日新聞

心肺停止状態からの蘇生に使われる自動体外式除細動器(AED)の設置が、道内各地の公共施設や交通機関、民間のスポーツ施設などに広がっている。
 AEDは、心臓が正常なリズムで動けなくなる「心室細動」に陥った時、電気ショックを与えて正常なリズムを取り戻すための医療機器。日本では04年7月、厚生労働省の通達により医師以外にも使用が認められた。
 道保健福祉部によると、今年11月時点での道内のAED設置施設数と設置台数は2482カ所2803台で、前年同月の1305カ所1581台から大幅に伸びている。道立高校に一斉に設置されたほか、大型商業施設やスポーツクラブなどの民間企業にも設置が広がっている。
 JR北海道は05年12月に札幌、06年10月に手稲、新札幌、新千歳空港、桑園など乗降客が多い駅を中心に設置を進めている。今年は釧路、帯広、旭川、函館、東室蘭、苫小牧の各駅に1台ずつ設置した。同社は「まだAEDを使用したケースは発生していないが、設置各駅では駅員が救命講習を受講して、使用に備えている」という。【鈴木勝一】

12月31日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071231-00000013-mailo-hok

 今年一番最初のニュースは、年末の新聞に掲載された北海道の嬉しいニュースから。
設置台数が増えることは、とても嬉しいことです。
最近では、AED搭載型自動販売機も目にするようになってきましたし、救命事例も耳にします。
これからは、もっと市民の理解を得て一般市民による救命事例が増えることを願うと共に、ひとりひとりが救命に携わる勇気を持って貰えるよう努力していきたいと思っています。
 また、救命に関わったが残念な結果になってしまった時のアフターケアをしっかり出来る社会になって欲しいものです。
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