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設置1カ月AED、早くも救命に力

北広島市総合体育館 北海道新聞 '07.12.28

【北広島】市総合体育館でランニング中、突然倒れて心肺停止状態になった六十代男性を、体育館職員が自動体外式除細動器(AED)などを使って救命していたことが二十七日、分かった。市消防署によると、市内で一般の人がAEDを使って救命したのは初めて。同体育館にAEDが設置されてまだ一カ月もたっておらず、早くも効果を発揮した格好だ。

 市総合体育館と市消防署によると、二十一日午後三時五十五分ごろ、館内にあるランニングコースの利用者から「男性が倒れている」と体育館事務所に通報があった。市教委体育課の山田隆二課長ら事務所にいた職員四人が手分けをして、119番通報や救急車の誘導を行う一方、AEDと心臓マッサージによる救命処置にも当たった。

 男性は当初、呼びかけに反応せず、呼吸もなかった。しかし、救急隊が到着した時には、意識こそなかったが、弱いながらも自発呼吸が確認された。札幌市内の病院に搬送され、現在は回復に向かっているという。

 市は十一月二十九日から、市内の公共施設四十七カ所へのAED設置を進め、同体育館は同日設置した。合わせて、市長を含めた全職員を対象にAEDの使い方などを学ぶ講習会を実施しており、今回、救命に当たった職員四人は全員受講していた。

 山田課長は「こんなに早く“その時”が来るとは思わなかった。職員のスムーズな連携と利用者の協力があったからこその結果だったと思う」と話している。(能正明)

 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/68275.html

 AEDが設置された直後に救命されたニュースを聞くと、ホッと胸をなでおろす反面「もし設置されていなかったら?」と考えただけでゾッとします。
今までにも繋がるはずの命が救命されないまま終わりをつげた例はたくさんあるはず。
大切なたったひとつの命を、まわりにいる人の勇気と行動でつないでいきましょう
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十数年のアルミ缶収集でAED購入

浜松市中区の開成中に地元有志贈る
中日新聞 2007年12月22日

アルミ缶をこつこつ集めた収益で購入された、善意と汗の結晶のようなAED(自動体外式除細動器、30万円相当)一基が21日、浜松市開成中学校(中区)に贈られた。贈り主は、地元の有志グループ。居酒屋の飲み仲間たちのほろ酔い談議から生まれ、「地域のために」と続けられてきた奉仕の情熱が、10数年の歳月を経て結実した。(梅田歳晴)

 地元の居酒屋でいつも顔を合わせていた元自衛官の高見大三郎さん(71)ら、飲み仲間6人が原動力となった。「地域のために何かやらまいか」と盛り上がったのが15、6年前という。

 仲間内でグループ名を「フレンド」と決め、散歩の途中にアルミ缶を拾い集める一方、顔見知りや隣近所に空き缶の提供を呼び掛けて仲間を増やし、回収業者に引き取ってもらいながら“フレンド貯金”を続けてきた。

 30万円近くたまった今年、いよいよ活用に踏み切ることにした。高価なために地域配備が進んでいないAEDに白羽の矢を立て、「子どもらの万が一に備えて」と、同校を選んだ。

 同校での贈呈式では、とりまとめ役の高見さんが生徒らの前で「ほかの住民の協力もあり活動の輪が広がった」と活動の経緯を振り返った。「使うような事態があってほしくはないが、いざという時には役立ててほしい」と語りかけた。

 竹村佑一校長(51)は「10数年間の努力の積み重ねをいただき、本当にありがたい」と感謝していた。
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20071222/CK2007122202074239.html

 コツコツと続けてきた活動がAEDという形で実を結んだのは、とても嬉しいニュースです。
当会でも、只今ベルマークを集めてAEDの寄付を実現したいと活動していますが、とても励みになるニュースです。

テニス中に心停止 AEDで助かった

鹿児島県/中種子


中種子町で16日、テニスをしていた男性(48)が突然心停止になったが、運動公園内に設置してあった自動体外式除細動器(AED)による救命措置で一命を取り留めた。5月に同町が設置したAEDが早速功を奏し、関係者らは「AEDがなければ助かっていない。よかった」と喜んでいる。
 16日午前9時半ごろ、同町野間の中央運動公園で開かれていた硬式テニス大会で、プレー中の男性=西之表市=が突然倒れた。大会に参加していた女性看護師(25)=同=が近くの人にAEDの手配と通報を要請。隣接する種子島中央体育館のAEDで救命措置を施したという。
 救急車は通報から3分後に到着、既に1回目の電気ショックを与え、心臓マッサージや人工呼吸の最中だったという。救急隊がさらに2回の電気ショックを与え、病院へ搬送中に心拍が再開した。男性は命に別条はない。
 熊毛地区消防組合中種子分遣所は「他の参加者らも救急車の誘導を行うなど、スムーズな活動ができた。早い通報、早い処置が大切」としている。
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=8223

 倒れた人の周りにいる人の「勇気」とAEDによって命が救われたというニュースが多くなりました。
人の命は永遠ではなくいつか終わりを迎えますが、繋がるはずのいのちはつなげていきたい・・・と思います。

中学生硬式野球AED導入

中学生硬式野球「ドリームス」 AED導入し講習
長野日報より

駒ケ根市を中心とした中学生硬式野球、駒ケ根リトルシニア「ドリームス」(川島正幸監督)は今月、AED(自動体外式除細動器)1台を導入した。15日は、選手30人(中学1、2年)とスタッフ、保護者15人が、駒ケ根市飯坂の伊南行政組合消防本部北消防署で普通救命講習会を受けた。少年野球チームがAEDを常備するのは県内でも珍しいという。

 少年スポーツでボールが胸部に当たって不整脈を起こし、心停止にいたる「心臓しんとう」への対策としてAEDを導入した。全国でも心臓しんとうを発症した少年がAEDにより一命を取り留めたケースが報告されている。

 ドリームスはレンタル(月5000円)でAEDを常備し、川島監督が練習、試合などで持参。選手や保護者が、有事の際に迅速、正確にAEDを使えるようにと初めて普通救命講習会を受講。今後も年1回、受けていく。

 北消防署員から心肺蘇生法やAEDの使い方を学んだ同チームキャプテンの坂本玲央君は「AEDの操作は簡単だけど、現場で慌てないようにしっかりと身に付けたい」と話していた。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=9221

スポーツを頑張る子供達を守れるのは、周りの大人です。
このように「心臓しんとう」について理解し、AEDを導入する指導者がどんどん増えてくれることを願って、私達に出来ることから伝え続けていきたいと思います。

井口&和田が洞爺湖町の福祉施設を訪問

米大リーグ・パドレスと基本合意している井口資仁内野手(33)とソフトバンク和田毅投手(26)が14日、洞爺湖町の老人福祉施設などを訪問した。日本ハム石川スカウトが呼び掛けているチャリティー活動に2選手が賛同。他の選手も含め、北海道内では6年連続での社会貢献となる。

 井口は、洞爺湖町の社会福祉法人「幸清会」の施設に、自動体外式除細動器(AED)1台と車いす3台を寄贈した。「僕らができるオフの活動はこういうことかなと思う。1人でも救えればいいなあと思う」と説明。16日にパドレス入団の準備で渡米する過密日程だが「自分自身も北海道で心が洗われる」と話した。

http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp0-20071215-295742.html

スポーツ選手がAEDの普及にご尽力して頂けることは、大きな励みになります。
このような選手がひとりでも増えてくださることを願っています。

AED搭載自動販売機

札幌市のお隣の町、当別町の役場入り口にAED搭載自動販売機が設置されたと聞いて、早速行って来ました。

 入り口の一番目立つ場所にドーンと二台の自動販売機が設置され、そのうちの一台がAED搭載、もう一台は電光掲示板付きで災害時には販売機の中の飲み物がフリードリンクになるという機能の付いたものでした。

 AED搭載自動販売機の設置理由について、総務課の高松様にお話を伺いました。

 「現在、町内の公共施設には寄付も含め5台のAEDが設置され、今年新たに高校にも設置されましたが、全体的にはまだまだ台数は少ないのが現状です。
少ない予算の中で、町民の利益になるようにと今回ふたつの機能がついた自動販売機を設置しました。
AED搭載型の自動販売機については、町民への救命に対する啓蒙、企業の社会貢献、そして財政難の中での町としての活動と三者の利益を考えた中で実現しました。
設置に向けては、目立つ場所の確保と厳寒期の温度変化への対応など色々な問題がありました。これからが本格的な寒さの到来。
零下の気温が続く季節、寒さに弱いAEDが耐えられるか?!
これからは、毎日AEDの自動チェックボタンとにらめっこです。」

と話してくださいました。

 全国では、まだまだ数が足りないAED。
それに加え、多くの市町村で抱える財政難。
AED搭載型自動販売機の設置は、有効な手段のひとつです。
企業側には、自販機の売上との採算がとれるか?!という問題もあるのでしょうが、利益だけに左右されず社会貢献の一環として積極的に取り組んで欲しいものです。

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