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AED搭載の飲料水自販機登場

京都市南区の京都テルサにこのほど、停止した心臓に電気ショックを与えて回復させる医療機器「AED(自動体外除細動器)」を搭載した清涼飲料水の自動販売機が1台お目見えした。

 AEDは心筋梗塞(こうそく)などでけいれんを起こした心臓の動きを正常に戻すため、電気を流す機器。救命効果が大きいため、国は2年前の夏、一般市民の使用を解禁した。

 テルサには以前から、西館に2台のAEDがあり、管理運営する財団法人・府民総合交流事業団は自動販売機の管理業者の提案で、人目につきやすい内蔵型を、東館に置くことにした。

 大きさは通常の自動販売機と大差ないが、正面中央の扉を開くとAEDが取り出せる。事業団は今後、内蔵型の活用も視野に入れながら、各階に1台ずつ置く予定。


京都新聞より。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006092500104&genre=K1&area=K10

 以前から、AED内臓の自動販売機の開発は話題になっていましたがやっと登場しました。
あちらこちらにあるコンビニがこのような自動販売機を設置してくれたら、AEDの設置台数は急速に増えていくのですが・・・。
ただ、北海道をはじめ寒冷地での屋外設置は冬季期間の問題があります。
冬場だけは屋内に入れるなどの工夫をしながら、AEDの設置に積極的に取り組んで欲しいものです。
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街角AED

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 以前からAEDのシールをみつけ、気になっていた我が街の歯医者さんを訪ね、院長先生にお話を伺ってきました。


 AEDの設置は、今年5月。
以前から導入したかったそうですが、まだまだ金額も高かったため設置を見合わせていたところ、レンタルも開始され手頃な価格になったため導入を決意。


 AEDは、いつもは診察室に置いてあるそうですが、わざわざお話を伺った部屋まで運んできて見せてくださいました。
「ここにいる皆さんは、講習を受けられましたか?」という問いに
「いえ、AEDに付いてきたビデオをみんなで見て勉強しました。」という
お返事でした。
医師に向って釈迦に説法かな?とも思いましたが、救命救急は日常からは少し離れた状況です。
やはり時間を見つけて講習を受けていただきたいと思います。


 大変、温和な先生で患者さんの安全を色々考えていらっしゃるようでした。また、街全体で子供を守る「こども110番」にも協力されていて、地域の安全確保にも一役かっています。
このような病院やコンビになど、地域の「いのちを守るステーション」がどんどん増えて欲しいものです。


 診療の合い間をぬって、お時間を作っていただき誠にありがとうございました。

薬剤救命士が命救う

 心室細動の発作を起こし心肺停止状態になった多治見市の男性が、駆け付けた「薬剤救命士」らの救命活動により一命を取り留めた。医師の指示に従って強心剤など薬剤を投与できる救急救命士は、今年4月に認められたばかりで、同措置で患者が回復したのは県内では初めてとみられる。入院中の男性は20日、救命活動をした救急隊員に面会し感謝の言葉を述べた。


 男性は同市幸町の伊藤勝美さん(66)。16日午後1時ごろ、自宅で心室細動の発作を起こした。駆けつけた多治見市の救急隊員がAED(自動体外式除細動器)を使用したが、心臓が止まったまま。


 一緒に出動していた薬剤救命士の山田常晶さん(29)が県多治見病院救命救急センターに連絡を取り、医師の指示を受けて強心剤のアドレナリンを注射して心臓マッサージを施したところ、心肺を再開させることができた。


 伊藤さんは翌日には人工呼吸器を外すことができた。現在は意識もはっきりしており、後遺症もほとんど無いという。

北陸中日新聞より
http://www.hokuriku.chunichi.co.jp/00/gif/20060921/lcl_____gif_____004.shtml


突然倒れた人にAEDは有効ですが、AEDも万能ではありません。
心停止から心静止になってしまえばAEDは効果がありません。
だから1分1秒でも早いAEDの到着が必要ですが、それでも蘇生しない場合もあります。
今回の場合も蘇生せず、薬剤救命士の注射と心臓マッサージで蘇生しています。
4月に認められたばかりの薬剤救命士。これからどんどん増えていって欲しいものです。
また、AEDという機器から、心肺蘇生法や救命への関心が高まれば、これもAEDの役目を少し果たすことにつながると思います。

AED新ガイドライン講習会

先月、救急蘇生法の新しいガイドラインが厚生労働省から通達されたのを受けて、AED・自動体外式除細動器の使用方法の変更点などを学ぶ講習会が富山市で開かれました。

 これまでAEDを使用する際は、必要に応じて連続3回まで電気ショックを与えることになっていましたが、新指針では1回のみとし、かわりに心臓マッサージに重点を置いているほか、これまで推奨されていなかった1歳から8歳までの子どもに対しても使用が可能になりました。

 参加者は、「以前よりも手順がわかりやすく、実用的だ」と話していました。
下記URLより。動画もありますのでご覧下さい。
http://www2.knb.ne.jp/news/20060914_8515.htm


 新ガイドラインになって、少しずつ変更が進んでいるようですが、全国一斉に、とはいかないようです。
AEDが身近にあることは勿論重要ですが、そばにいる人の手による心臓マッサージがより大切になっています。
どんな優秀な機器より、「助けたい」と思うみんなの行動が救命の鍵を握っています。

授業で救命措置学ぶ機会作って

「救急の日」の9日、長女を突然死で亡くした福井市内の川崎真弓さん(48)=写真=が、福井市東消防署の「一日救急隊長」に任命された。教諭らを対象にした救命講習会の講師を務め、学校教育で救命処置法を普及させることの大切さを訴えた。


 講演会は同消防署(同市和田東2丁目)であり、市内の幼稚園や小中学校、高校の教諭約30人が参加した。


 川崎さんの長女の沙織さんは高校1年だった02年9月、体育祭のリレーの直後に倒れた。心室細動が原因で4日後に息を引き取った。文献を調べる中で、アメリカで普及している電気ショック式の救命機器、自動体外式除細動器(AED)の存在を知った。


 「AEDがあれば沙織は今も青春を楽しんでいたはずだ」と思った川崎さんは、悲劇が繰り返されないよう、西川一誠知事に学校や施設へのAED設置を要望し、05年に実現した。


 川崎さんによると、全国で年間80~100人の子どもがスポーツなどの最中に突然死しているといい、「AEDを備えているだけでは命は救われない。小さな頃から救命処置の教育を繰り返し受けることで初めて誰かを救えるようになる」と指摘。授業で年に1度以上、学ぶ機会を作るよう要望した。

http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000000609110003


 この後、福井市内のショッピングセンターで救急活動のPRに努めた。

http://www.chunichi.co.jp/00/fki/20060910/lcl_____fki_____008.shtml

AED普及の先輩のさくらさんが、またひとつ行動にうつしてくれました。
私達も今後の糧にしたいと思います。

AEDで生徒の命救う

県内の高校、一般人の使用で初


徳島県内の高校で二〇〇五年十一月、生徒が突然、心肺停止状態に陥ったものの、校内に設置された自動体外式除細動器(AED)による心臓への電気ショックや教職員らの心肺蘇生(そせい)措置で一命を取りとめていたことが分かった。


 医師や救急隊員ら医療関係者以外の一般の人がAEDで救命したのは県内で初めて。同校では同年四月、スポーツ部の活動中に倒れた生徒が、駆けつけた救急隊員によるAED使用で助かった。半年余りで相次いだ二件の不測の事態。一例目を契機にした教職員の危機意識の高さが、二例目の救命につながった。


 〇五年十一月のケースは、休み時間中に教室で同級生と会話していた生徒が、床に置いていた荷物を取ろうと姿勢をかがめたときに様子が急変した。駆けつけた養護教諭は、生徒が心肺停止状態になっていることを確認して蘇生法を施した。同時に、教頭がAEDが有効な状態と判断。体育教官室に置いてあったAEDが生徒のもとに届けられ、養護教諭がAEDの電極パッドを生徒に装着してスイッチを入れた。


 AED使用と同時に生徒から、うめき声が漏れた。通報で到着した救急隊員が心肺蘇生を続け、生徒は病院に搬送される途中で息を吹き返した。意識はなく予断を許さなかったが、治療の結果、生徒の命は救われた。


AEDは〇四年七月、医療従事者だけでなく、一般市民にも使用が解禁された。〇五年四月のケースでAEDの必要性を痛感した同校は同六月に一台を独自に購入。今年一月には、県教委の予算でさらにもう一台が設置された。設置後は、教職員や保護者を対象に使用法の講習も行っている。

徳島新聞よりhttp://www.topics.or.jp/News/news2006090406.html

全学校へのAEDの設置を切望していますが、このように実際に学校内で救命された例を見ると、改めて学校へのAED設置は急務だと感じます。
徳島も県内の全学校へのAED設置を早期に取り入れた県のひとつですが、やはり事故が起きる前にAEDを設置して欲しい。
学校内で、これ以上悲しい事故が起きないように、子供達を守って欲しいものです。

子どもの命守りたい

AED設置広がる
11月、全小中学校に 田辺市


田辺市は市内の小中学校全校に自動体外式除細動器(AED)を設置する。9月議会に補正予算として960万円を提案する。市教委によると11月ごろには設置できる見通し。県内で小中学校全校に設置しているのは有田市や太地町がある。


 AEDは、心臓が小刻みにけいれんし、血液を全身に送り出せなくなる心室細動に対応する医療機器。5月に県立田辺高校で生徒が部活後に心室細動で突然死する事故があったのをきっかけに、学校などへの配備を進めている。
 同市では、田辺ロータリークラブが8月初めに市にAED4台を寄付し、規模の大きな中学校を優先し、東陽や明洋など4校に設置していた。今回、市内の小学校31校と、先に設置した以外の中学校14校に1台ずつ配備することにした。


 スポーツ大会などでの万が一の事故に備えるため、市教委スポーツ振興課にも1台配備した。


 市教委によるとAEDの講習については、教職員のほか、中学校全校で2年生を対象にAEDを含む救急救命講習を開いている。小学校では、6年生を対象にAEDを扱わず、人工呼吸や心肺蘇生(そせい)法などを学ぶ講習を開いているという。


 市教委は「AEDを設置し、万一の場合に対処していきたい」と話している

紀伊民放よりhttp://www.agara.co.jp/DAILY/20060901/20060901_004.html


学校へのAED設置が徐々にすすんでいる。
この地区も、高校生が部活動後に心室細動で倒れて命を落とした悲しい事故を教訓に設置を急いでいる。
しかし、未だに一台のAEDも設置されていない地域もあります。
どうか、対岸の火事と思わずに一日も早く全学校にAEDが設置されますように。
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